引越しの荷造りについて

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荷造りの10のアドバイス

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1：必要なものを準備しましょう

• 段ボール・テープ・新聞紙・紐類・マジック・カッターナイフ・はさみ・ゴミ袋・雑巾などを用意しましょう。
• エアキャップ(プチプチ)や巻き段ボール等もあると便利です。

2：段ボールに中身を表示しましょう

• 段ボールの中身だけでなく、「ワレモノ」「上積み厳禁」「天地無用」などの注意書きや、どの部屋に置くかなどを記入すると整頓がしやすくなります。

3：すぐ使うものには目印を付けましょう

• お引越し先ですぐ使う物(生活必需品など)には、「すぐ開ける」などと表示すると便利です。
• テレビのリモコンやティッシュペーパー、洗面用具、下着など。

4：普段使わないものから先に荷造りしましょう

• 季節外れの衣類や来客用の食器など、すぐに使わないものから先に箱詰めしていきましょう。
• 奥の部屋から荷造りすると荷物に邪魔されることが少なく便利です。
• 不用品は思い切って処分するチャンスです　1年以上使わなかったものは不用品候補です。

5：現金・貴重品や、鍵類について

• 現金・貴金属・有価証券などの貴重品、また、危険物(引火性の強いものなど)はお取り扱いできませんので、お客様自身にてお運び願います。
• 新旧居の鍵なども荷物に埋もれると大変です。これらのものはあらかじめ、日常使用しているバッグなどに入れて、行方が分からなくならないように注意しましょう。

6：家電製品や家具について

• 基本的に電化製品は当社にて梱包致します(配電が複雑なものなど一部除く)。また、家具本体の梱包は致しますが、家具の中身等についてはお引越し当日までに荷造りをお願い致します。
• 配線が必要なものは、外す前に写真を撮ったり、カラーテープなどで目印を付けておくと便利です。

7：冷蔵庫について

• 輸送中、冷蔵庫からの水漏れで他の家財を濡らす恐れがあります。お引越し前日までに中を空にして電源を抜いておいて下さい。
• 冷凍庫の霜を取り、氷・水を捨てるのもお忘れなく。

8：重いものは小さな箱に、軽いものは大きな箱に

• 本などの重いものは、なるべく小さな箱に詰めましょう。かさばるものや軽い衣類などは、大きな箱に詰めると便利です。
• 本やレコードなどは詰め込み過ぎないようにしましょう。
• お客様が持てない荷物は作業員も持てません。

9：スケジュールを決め毎日少しずつ準備しましょう

• 1ヶ月くらい前からスケジュールを決めて、毎日少しずつでも荷造りするのがスムーズにお引越しを行うコツです。

10：このような梱包は避けましょう

• 沢山の袋詰め：袋が破れて荷物が飛び出す恐れがあります。
• 箱の盛り上がり：上に荷物が置けないので作業効率が低下します。
• 箱底の組み込み：重い物を入れた場合、底が抜ける場合があります。テープで補強しましょう。

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